クラスTシャツは体育祭や文化祭で大活躍

学校のイベントで大活躍

クラスTシャツをステンシル方法で作るポイント

time 2022/08/24

クラスTシャツをステンシル方法で作るポイント

クラスTシャツは同じクラスの生徒が着用することで、記念写真の際にも大きなインパクトを持たせる事が可能です。クラス同士の仲を良くする効果もあり、より団結力を高めて様々なイベントにも利用する事ができます。クラスTシャツを作る方法として手作りを選ぶ場合もあり、種類としてステンシル方法があります。ステンシルプリントを使用してクラスTシャツを作る際は、作業の手順毎にポイントがあるので把握しておく事が大切です。

使用する型にはメタル素材の他にプラスチックや紙タイプがありますが、素材がもつ耐久性や特徴を理解して選ぶようにします。型を作るために切り抜きを行いますが、残す場所と切り取る箇所をしっかり把握しておく事も重要です。ローマ字など文字を使用した際に、真ん中を切り抜くと文字にならないタイプは上部と下部を繋げるなどデザインを工夫するようにします。型をTシャツにおいてインクを付ける作業になりますが、型はしっかりと糊を付けて固定する事が大切です。

作業中に型がずれるとデザインがずれる事になるので、固定に関しては慎重に行うようにします。使用するインクは布用を使用し、優しく少量ずつポンポンと軽く叩くようにインクを乗せるようにすると綺麗に印刷する事が可能です。一度にデザインを付けるのではなく、少しずつ色を乗せるようにします。印刷が終わった後はしっかり乾燥させ、その後は洗濯をして後に再度乾燥させることで完成となります。

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